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学校訪問に向けて

Term2が始まって3週間目に入りました。

学校は……





慌てふためいてます。



なぜなら、来週の水曜日、MESC(教育省)の人と同じDistrictの校長が、

お互いの学校を訪問し合って、教室の様子を見に来る、という

大事な大事なイベントがあるからです。


イベントというと、違和感かもしれませんが、

外からの評価を大変大事に捉えていて、

なんというかお客様を迎えるときには盛大にしたい、というか

まぁ言ってしまえばプライドが高いというか、外面がいいというか…

そういうサモア人にとっては、一大事なのです!!!



なんと、その学校訪問に向けて、先生たちは準備が必要ということで、

今週と来週の火曜日までいつもより1時間も早く、13時半に学校が終わるという暴挙


…本末転倒だと思うのは私だけ??


先生たちは、急に年間計画を作ったり(今更??(笑))、


急に美術を始めて子どもの作品を掲示し始めたり、


教室のデコレーションに大忙し。


ま、結局やってるのは子どもなんだけど。






ですが。

よくよく聞いてみると、この学校訪問、見られるのは教室環境のみ

きれいに整頓されているか、
必要な教具などはそろっているか、
年間計画が貼ってあるか、
子どもの作品は貼ってあるか、
子どものポートフォリオはあるか…

などなどいくつかの項目が事前に知らされていて、

それに沿ってチェックされるらしいのですが、

その全てが教室や物のこと。

私からすると授業見なきゃ何の意味もないんじゃない??

と思うのですが、それはないみたいです。

こういうところ、惜しいんだよなー。

せっかく、上からのお達しは絶対!!なサモアなんだから、

こういう機会を使って、もっと授業の方にフォーカスしていけば、

先生たちの優先順位も変わってくるのかもしれないのになー…と思ったり。



いやはや、来週の水曜日がどんなてんてこ舞いな日になるか、楽しみです。
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ターム休みダイジェスト!

ターム1が終わりました!!

悲しいことに、これだけ教えたいと思っていたことは半分ほど終わりませんでしたが、

とりあえず、1週間のターム休み。

活動から少し離れて、身も心もリフレッシュすることができました!!

そんな楽しかった1週間に思いを馳せながら、ターム休みダイジェスト!!


①ダイビングライセンスの取得!!!

このターム休みの一大イベントは、ダイビングのライセンスをとること!!!!

時間のあるこのタイミングで、隊員7人が集まって、ライセンス取得コースを受けることにしました。



体験ダイビングの経験はあるものの、ライセンスを、しかも英語で、海外でとるなんて、正直私にできるのかなあ・・・と初めはびびっていたのですが、

とっても素敵なインストラクターさんと、美しい海でのダイビングに、

不安もすぐに消え、楽しくコースを受けることができました。



最初のころは耳抜きやBCD(タンクやメーターを取り付けているライフジャケットみたいなもの)の空気量の調節が難しかったけれど、

慣れてくると、周りを見渡しながら海の中の世界を楽しむことができました。

シュノーケルもいいけど、ダイビングはまた格別!!!

お城のような幻想的なサンゴの崖、きらきらと差し込む太陽の光、

たくさんの種類の魚たち、音がほとんど聞こえない静かな海中の雰囲気、

周りから絶えず浮かび上がる空気の泡、そして、最終日の最終ダイビングでやっと出会えたturtle!!!!!




夢のような時間でした。

無事ライセンスも取れたので、これから機会があれば、潜りに行きたいな~(*´▽`*)




②ビーチファレ宿泊

またまた、うちの村の近くのマナセという観光地のビーチファレに泊まってきました。

今回は、総勢15人という大人数!



海でドッチボールしたり、ぼーっとしたり、みんなでわいわいしゃべったりして、

心から楽しかったーーーー!!って感じ。

日本でいるときにこんなに海に行くこととかなかったなー。(他に行くところがないからだけど)




③ファファフィネショーに潜入

サモアではtama(男性)、teine(女性)と同並びで fafafine という括りが存在します。

定義は難しいのですが、女性になりたい男性、女性として育てられた男性、男性が好きな男性、美意識が女性以上に高い男性…

まあとにかく、そういう男性を丸ごとひっくるめてファファフィネと呼びます。

サモアで配っている無料の観光ガイドにも「ファファフィネとは」というページがあるくらい、サモアでは当たり前の存在です。

うちの学校には、明らかなファファフィネはいませんが、同期隊員の学校には、先生の中にも、生徒の中にも、ファファフィネがいるそうです。

この人女性じゃないの?っていう美しい人から、ちょっと雑じゃない?と感じる人(笑)までいろいろいます。

そんなファファフィネが踊ったり歌ったりするショーがあるらしい、ということで、隊員たちと行ってきました。


結果。



すごい迫力でした(笑)



ステージの前に進んでくるにつれ、ステージから階段を一歩一歩降りて客席に近づくにつれ、

空気が張りつめていくような、圧力を感じました!圧倒されっぱなし。





プロでした!!!



④豪華なご飯

基本家で自炊するときは、1品か2品しか作りません。

しかも、かなり簡単なもの。

ですが、アピアに上がり、ドミトリーで隊員が何人かそろったり、誰かのお家にお邪魔させてもらったりすると、

途端に食事が豪華になります。

みんなで作った餃子。



調整員さんのお家にお邪魔したときの豪華な夕食。



SVさんのお家にお邪魔したときの、完璧なる日本食!





どれもあまりにおいしくて、食べ過ぎて、お腹がはち切れるかと思いました(笑)

やっぱり、日本人の作るご飯っておいしい♡



⑤SVさんの理科実験教室

サモアには、シニアボランティア(SVさん)がたくさんいらっしゃいます。

経験も知識も豊富なSVさんには、いろいろ教えてもらったり協力してもらったりアドバイスをもらったり、と

活動のことでも、プライベートな面でもお世話になっています。

このターム休み、国立研究所に配属されているSVさんに、理科の実験を教えてもらいました。

私たちも盛り上がって、試行錯誤したり歓声をあげたりしながら、楽しく取り組んだ実験。





今度は、子どもたちと一緒にやってみたいなー。


このターム休みは基本日本人といましたが、そこでしっかり充電できたので、またTerm2も張り切って頑張りたいと思います!

サモアのおもしろい一面紹介14

①前代未聞!2時間放置されたカップラーメン


学校にゲストが来てくれたときに出したsaimini(ラーメン)。

ゲストが食べなかったからと、大事に大事に取っておいて、2時間後、先生方のお昼ごはんとしてふるまわれました。



ぶよぶよもいいとこです。



②最後までやったらいいのに…

掃除をしたあとの廊下。



放置されたゴミ。


③なぜか天日干しされたファイル



何を防ごうとしてるのかな…。



④売り物?



ファレオロア(お店)のカウンターにありました。

タクシーを開業したい場合はここで買えるのか!



⑤1人だけ…

うちの学校の制服は、白のブラウス、シャツに、赤のスカート、ラバラバの日と青のスカート、ラバラバの日があります。

前日、先生が結構しつこく確認していたのに…。



どこの国にもいるんだよね、聞いてないやつって。



⑥熱心さのあまり…

育てている植物を観察中。

においを調べている男の子。



この後、彼は葉っぱを食べてしまいました(笑)





⑦おもしろい、というか

子どものノートの裏表紙。



計算したときの棒がびっしり。

おもしろいというか、私としては悲しい(涙)



⑧指だけじゃ足りなかったんだね

宿題の直しをしている途中、おもむろに筆箱をいじりだすので、

何を遊ぼうとしているのかと、注意しようとした矢先、

取り出した文房具を総動員して計算を始めました。



これも、おもしろいというか、悲しい(涙)



⑨Term1最終日、子どもの下校後



先生方のmalolo(休憩)具合が半端ない。

ターム1ダイジェスト

1月末から始まった10週間にわたるTerm1が終わりました。

サモアは1月始まりの4学期制。

年やタームによって違いますが、基本、10週間の学期ののち、ターム休みを挟み、

また10週間学期、というサイクルになっています。

来年3月に帰国する私にとって、この1年が、丸々学校に関われる唯一のチャンス。

去年度は、まだまだ環境や学校に慣れるので精いっぱいだったけれど、

今年に入って、学校のサイクルに慣れ、活動らしいことができるようになってき(たような気がしないでもないかな、という感じがしてき)ました。


そこで、自分の振り返りのためにも、Term1で取り組んだことを少し振り返ってみようと思います。


算数は、計算領域がTerm1の内容。

うちの学校の子どもたちの計算能力は、残念ながらかなり低く、

高学年の子どもたちでも、九九が言えない、足し算引き算に棒を描いたり指を使ったりする、

筆算なんて夢のまた夢、そんな状態でした。

そこで、とりあえず 九九からやり直し。毎日九九の30問タイムトライアルを続けました。

毎日しつこくやっているのを見て、先生たちも九九を教室で唱えさせてくれるようになり。

最初は、30問解くのに7分もかかっていた子もいたけれど、今では3分以内でだいたいの子どもたちが解き切るようになりました。

中には30秒強で終わる子もいて、本当に九九は早くなった!

ただ、サモアの九九にはリズムがついていて、上り算しか言えません。

下り算やばらばら算になると、×1から唱えていく子どもがほとんど。

これを打開するために、九九の練習はもうちょっと続けないといけないな。


そして、 かけ算、割り算の筆算

これは、ものすごく時間がかかりました!!!!

ちょっと問題の傾向が変わる(繰り上がりの数が増えるとか、0がたつとか、空位があるとか)とできなくなっちゃうので、

かなりかなりのスモールステップで。

特に割り算の筆算は、こっちがぶち切れるか、向こうが算数を嫌いになるか、

本当に根気比べのようでした(笑)

実はまだまだ課題が残る子どももいるのだけれど、それでもできる子が増えてきて、

子どもたちは私のねちねちに堪え、よく頑張ったなー、と心から思います(笑)

今では、宿題だよ、と筆算の問題を出すと、「やった!」と言って、(宿題なのに)学校で取り組んですぐ丸付して!と持ってくるようになりました。

子どもってすごいなー。

あまりにスモールステップ過ぎて、同期隊員に「丁寧にやりすぎじゃない?」と言われたときは、

正直ショックでしたが(笑)、それでも、やってよかったな、と思います。

まあ、その分、全然カリキュラムが終わらなかったので、Term2では分数の計算から、根気よく始めたいと思います。


理科は、生物単元が学習範囲でした。

子どもたちの身近なものとはいえ、植物はその辺に生えているもの、実がなれば気が付いたときに収穫するもの、生き物もその辺にいるものという認識なので、

一緒に野菜を育てたり、観察したりして、進めていきました。




発芽実験や植物の部分の役割を学べるような実験も取り入れながら。


観察記録だってつけたことがない子どもたちの植物の絵は、ちょっと笑っちゃうときもあったけど。

近くのcollegeに配属されている理科教育隊員に顕微鏡を借りて、花粉を見せたときは、みんな大喜びで、

顕微鏡をのぞく列に、何度も何度も並んでいました。




分解や環境問題について学ぶ内容のときには、パネルを作って、楽しく勉強できるように心がけました。





ちなみに、このパネルは、同じものを作って教会にも持って行き、

Pastorにお願いして、村の大人たちにも見てもらえるようにしました。



その他に頑張ったのは 教室環境

サモアの先生たちは、掲示物を1度作ると、1年間貼りっぱなし。

むしろ、年度をまたいで貼りっぱなしなこともあります。

学習したものをタイムリーに掲示して、授業中も復習に使う、そんな掲示物の役割を伝えたいと思って、

こまめに更新するように心がけました。





また、私はyear6~8の高学年しか授業をしていないのですが、

休み時間には、どの学年の子も教室に来ていいようにしていて、

そこで、算数に必要な数学的感覚を養ったり、理科の世界に触れたりできるように。









おかげで、教室にはいつも子どもが来てくれて、かなりうるさいのですが(笑)




いいことだけ書くと、ものすごくうまくいったように感じるけれど、

この裏には、何倍もうまくいかないことがあって、

途中で何度もくじけそうになりました。

この先のTerm2からも、きっとそういうことの繰り返しなんだろうな…。

ここでの活動は、やったことがなかなか定着しなくて、自分のしていることが効果があるのかないのか見えにくい。

だから、途中で諦めたくなってしまうことがよくあります。

それでも、これまで9ヶ月間で感じた子どもたち、先生たちの小さな変化を心の糧にして、とにかく諦めずに続けること、

自分のモチベーションを自分の基準で下げてしまわないようにすることを目標にしたいなー。

サモアのおもしろい一面紹介13~サモアのファッション編

①Sports Dayのコーディネート

これで、この暑いサモアで、運動する気になる??


ちなみに、同じ子どもの次の日のコーディネート。ドレス(笑)




②すぎちゃん?

似合ってるからよし?




③Pastorの子どもの、服のクオリティーがすごい

Pastorは教会の司祭さん。正直お金持ってます。

その子どもも…もちろん、一流品着てます。


これ、サモアのどこに行けば手に入るんだろう。



④メッシュベスト

民族衣装であり、先生たちの仕事着でもあるプレタシの変化球コーディネート。


どの辺がおしゃれなのか、私には理解しがたいですが、

きっと、サモア人から見たら、ひと手間加えたおしゃれなのでしょう。

※ちなみに、この先生めちゃくちゃ怖い顔してますが、授業中、私が子どもたちに出した練習問題を一緒に解いて、「丸付して」と言ってくるおちゃめなかわいい先生です。



⑤柄×柄

サモアではよくあるコーディネート。


っていうか、むしろそのTシャツ、どこで買ったんだろう。



⑥気分はプリンセス

サモアの女の子は、よくカチューシャをつけています。

ですが、こんな乙女なカチューシャは初めて見ました。




⑦画期的な髪飾り

イースターの前日、Term1の最終日の先生の頭についていた髪飾り。

花の中心のご注目。






衝撃(笑)!!!おもちゃかよ!

イースター

サモアはキリスト教の国です。

キリスト教のイベントの日は、教会ではもちろん、学校でもお祝いをしたり教会での出し物の練習をしたりをします。

4月の頭には、イースターがあります。

私は、正直、隠した卵を探してお菓子を食べる、というイメージしかないのですが、

サモアでは、教会ごとに特別なイベントがあったようで、熱心に練習をしていました。

学校でも、授業をばんばんとばして(涙)、通っている教会ごとに集まって歌を歌ったり、ダンスをしたり。


そもそも、このイースターは、キリストの復活を祝う日らしいのですが、

実は宗派によって、微妙に解釈が異なるらしいのです。

そのため、出し物の質もバラバラ(笑)

熱心に練習している教会もあれば、


集まって雑談して終わる教会もありました(笑)


学校の最終日がちょうど、イースターの週末の前日ということで、

教会ごとの発表会。

もともと、イースターのお祝いを一番盛大にするはずのカトリック。うちの学校には4人しかいなくて、ちょっと寂しい。


一番大がかりなダンスを披露したEFKS(エファカサと発音する)チーム。


最年少の男の子が指揮をする、なんともかわいいモルモンチーム。


フォーメーションも決まってるAOG(Assembly Of God)チーム。


最大勢力のメソジストチーム。


その後、先生からイースターのいわれについて説明があるも、

正直全然聞いてない(笑)



その週末教会には行かなかったので、実際どんな発表が行われたのかは分かりませんが、

きっと、熱烈な礼拝になったのでしょう(笑)

たぶん、to’oanai(お昼ご飯)もそれはそれは豪華だったんだろうな。

サモア人のキリストへの愛情は、本当に深いのです。

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